;種類別に見るHIV(エイズ)検査キットの使い方 | HIV検査キット信頼性評価

種類別に見るHIV(エイズ)検査キットの使い方

HIV検査キットの使い方

HIV(エイズ)に感染したかどうか不安になったとき、誰にも知られることなくこっそり簡単に検査ができる”HIV検査キット”。

購入前であれば、その使い方を事前に確認しておきましょう。

検査キットの使い方

基本的な使い方はどれも同じですが
販売しているサイトによってHIV検査キットは若干異なります。

HIV検査キットは大きく分類すると以下の2系統に分かれます。

しかし使い方はどれもほとんど同じですので
さほど心配要りません。

血液を染みこませ提出するための”採血用ろ紙”が異なる程度です。

続いて、HIV検査キットの使い方を説明していきますが、
上記2通りの使い方を順に説明していきます。

STDチェッカ-の使い方

STDチェッカーの使い方

  1. 開封し、説明書を確認
  2. 検査部位となる指先をよく洗う
  3. ランセット(血液採取キット)のキャップを外し、指先に押し当てる
  4. 血液を採血用ろ紙に染みこませる
  5. 申込書に記載し、ポストへ投函する

ランセットは針が一瞬飛び出して指先に穴をあけますが、
痛みはほどんとありません

またランセットは針の再利用を避けるため
一度しか針が飛び出ない仕組みになっています。

試し打ちもできません。
躊躇せず一度で指に押し当てるようにしましょう。

採血用ろ紙へは先端から2cm程度血液を染み込ませます。

なお、ランセットを使う前は手をお湯などで温めておき、ランセットを使った後は手を心臓より下にし血液の流れを良くしながら採血を行うとスムーズに採血が行えます。

これで使い方の説明は終了です。
HIV検査キットを初めて使う場合でも、10分もかかりません

STDチェッカ-は販売サイトも見やすく、使い方の説明もかなり親切に(動画と静止画、イラストで)掲載されています。

HIV検査キットの利用が初めてで、使い方に不安がある方は、STDチェッカーを購入しておけば間違いありません。

GME検査キットの使い方

GME検査キットの使い方

STDチェッカ-の使い方とほぼ同様です。

手を温めてからランセットを使い血液を採取します。

採血用ろ紙に染みこませる血液が2箇所(丸枠2つ)必要です。
裏面まで血液が染みこむくらいまでしっかりと付着させてください。

GMEのHIV検査キットは最安で検査が行えます
検査も自社検査機関が実施していますし信頼性も抜群です。

とにかく安いHIV検査キットがいいというのであれば、このGMEのHIV検査キットがよいでしょう。


HIVの基礎知識HIV検査キットについて
検査キット比較検査目的で選ぶ
検査キットサイトおすすめ度評価・レビュー
第1位 STDチェッカー使用方法が丁寧に解説されていて、初めて検査キットを使う方でも迷うことなく検査が行えます。2003年から販売し信頼性が高く実績のある検査キット。
第2位 GME医学研究所自社検査機関による信頼ある検査とローコストパッケージ、送料・代引手数料無料が特徴。最安3,740円での検査が可能。
第3位 ふじメディカル横浜市の認可を受けた自社ラボでの検査と、検査キットの低価格が特徴。検査結果は指定メールアドレスへの通知/電話確認/簡易書留での郵送から選択。
第4位 セルシーフィット検査結果は信頼でき、検査キット本体と送料が安く設定されていますが、若干ホームページ(検査結果の確認)と検査キットの使い方説明がわかりにくい点があります。
第5位 kensa.biz医療機関が販売・検査をする検査キット。しかしホームページが雑で検査キットをうまい具合に探せません・・・更には、採血手順書も古くきちんと整備されていません。

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