ドキドキ!2回目・3回目の検査結果
2回目の検査
4週間毎に計3回検査を受ける管理人。
1回目の検査が陰性で少しホッとしつつ、それから3週間(トータルで8週間)が経過するのを待ち2回目の検査を実施。1回目同様の工程をこなし、検査結果を待つ。
検査結果を見る時、1回目よりもめちゃくちゃ緊張しました。何故なら、もし感染していればこの2回目で陽性と出てもおかしくないからです。
これで人生が変わるかもしれない・・・そう思い、祈りながら、検査結果を見つめます。
1回目の検査同様、検体送付から7日後の夜、検査結果が確認出来きました。
結果は・・・
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『陰性』。よかった・・・ (ノ◇≦。) ホントによかった。
感染から8週間経過した時点での2回目の検査が無事陰性だったことを受け、かなり安心しました。これが陰性であればかなりの確率で感染していないと言えるでしょう。
感染していない確率はどれくらいかな?80%くらいでしょうか?
この結果を知ってから、HIVノイローゼ気味だった精神面もずいぶん楽になりました。
3回目、最後の検査
そうはいっても、まだ100%安心できる訳ではありません。残る3回目の検査が可能になる時期(疑いのある行為から12週間後)を待ちます。
この3回目の検査も、1回目・2回目と同様に、注文・検体採取・返送を行います。
検査結果が出ると、やはり緊張してしまいドキドキしながら画面を覗きます。
・・・
結果は、『陰性』でした。
HIV感染の疑いもこれでようやく晴れました。
長かった・・・ホントに長い戦いだった・・・
これで胸を張って、妻と生まれてくる子供に対面できる (/_<)
今後は風俗(特にソープランド)は絶対行かない!そう決心した管理人です。
ポイントは、数回に分けて検査をすること
管理人は、あまりにHIV感染を心配しすぎて、HIVノイローゼになっていました。
もう四六時中、寝ても起きても会社に行っても、このことばかり・・・。人間は悪いことばかり考えてしまう生き物で、気付くと最悪のシナリオをついつい想像してしまいます。
管理人はこの精神的状態に耐えられず、藁(わら)にもすがる思いで、検査を細かく数回に分けましたが、これが正解でした。
検査を数回に分けることで、早い時期で『陰性』を知ることができます。検査結果の信頼性が100%ではないとはいえ、『陰性』である可能性が高い訳です。
また、検査を数回に分けることで、次の検査までの日数が短くなり、ただ待つだけの期間というのが飛躍的に短くなります。近い未来での目標が立てれること、これもかなり大事なことでした。
HIVの感染は人生を大きく変えるターニングポイントを意味します。冷静な精神状態でいられるわけがありません。
12週間、ただ待っているだけでは絶対に精神的に耐えることができません。管理人のように検査を数回に分けることで、この苦しい12週間(3ヶ月)をうまく乗り切ってください。
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