検査前に知っておくべき5項目

HIV検査前に知っておくべきポイント

HIV検査を行う前に、知っておかなければならない主なポイントは以下です。

  1. 郵送検査キットと自己検査キットの違い
  2. HIVウイルスの感染経路と感染力
  3. HIVウイルスに感染した際の初期症状
  4. ウインドウ期間と検査可能時期
  5. 体験(経験)したからこそ言える、HIVノイローゼからの脱却方法

それでは1つずつ説明していきます。

郵送検査キットと自己検査キットの違い

HIVの検査が郵送で手軽に行える郵送検査キットですが、検査方法は大きく2種類に分類されます。

郵送検査キットと自己検査キット、どちらも検体の採取を自分で行うのは同じで、異なる点は検査方法(判定方法)

当サイトで紹介している全ての郵送検査キットは『国の認可を受けた検査機関』に検体を返送し、検査・判定を行うタイプで、一方、自己検査キットは、検体を返送することなく検査結果の判定までを自分で行うタイプです。

検査結果に誤判定はあってはなりません。ホントは陽性なのに陰性と出た場合、本来ならば早期に治療を進めることができたはずのHIV治療が施せず手遅れになることがあるからです。

自己検査タイプのキットは悪質な偽物や使用期限切れなども横行しており、現在日本では認可されていません。必ず、検査結果の判定を専門の検査機関で実施するタイプの郵送検査キットを利用して下さい。

HIVの感染経路と感染力

主な感染経路はご存知の通り、性行為(SEX)です。しかし、その中でも感染しやすい行為というものがあります。

重要なことは、HIVウイルスの生命力は非常に弱いということ。血液や精液・膣液の中でなければ生きていけません。HIVウイルスが空気に触れず、『粘膜・血液・精液(膣液)』が交わるような行為がなければHIVウイルスに感染する確率は低いのです。

ただこれは確率的な話で、決して感染しないということではありません。確率が低いとはいえ、1回の性行為で感染するときは感染しますし、性行為を何回行っても感染しない人もいるでしょう。

HIVウイルスに感染した際の初期症状

HIVウイルスはウイルスです。感染するということはウイルスが体内に入り込むということ。体内にウイルスが侵入すれば体は何かしらの防御反応を示します。

この防御反応はインフルエンザウイルスやどのウイルスに対しても言えることで、HIVウイルスも例外ではありません。

まとめると、初期症状は人それぞれなので、発症する人・しない人、重い人・軽い人があるということ。初期症状の有無だけでは感染は決して判断できません

感染の有無を判断するためには、正しい検査結果が得られる時期にHIV抗体スクリーニング検査(血液検査)を行うしかありません。

ウインドウ期間と検査可能時期

HIV検査は、感染の疑いがある行為から12週間が経過していなければ正確な検査結果が得られません。

HIV検査はHIVウイルス抗体の有無を検査します。HIV抗体の数が十分増え、全ての人に対して信頼ある検査結果を通知できる期間の目安が『12週間後』ということです。

しかし、12週間が経過していなければ検査をしても意味がないのか?というとそうではなく、HIV抗体の生成には個人差がありますので、12週間前の検査でも陽性が出る可能性は十分にあります。

詳しくは次の項目『5.HIVノイローゼからの脱却』で述べますが、12週間前の検査を上手く利用することで精神的な苦痛を和らげることも可能です。上手く活用してください。

体験(経験)したからこそ言える、HIVノイローゼからの脱却方法

HIV感染を心配しだすと、いつもは気にならないことまで気になりだします。どんなにあがいても12週間(3ヶ月)は正確な検査結果が出ないこの地獄・・・管理人は、あまりにHIV感染を心配しすぎてHIVノイローゼになってしまいました。

この辛い12週間(3ヶ月)を上手く乗り切るためには、検査を複数回に分けることです。

たとえ検査結果の信頼性が100%ではなくとも、早い時期で『陰性』を知ることで安心感と希望が得られます。これは非常に有用なことで、実際に管理人は4週間後に1回目の検査をし、かなりの安心感を得ました。

精神的に鬱(うつ)になっていてもおかしくないほどの状態でした。この1回目の検査を行っていなかったらと思うと本当に恐ろしいです。

管理人は精神的に弱く、かなり参っていましたので4週間毎、計3回検査を行いましたが、回数は何回でも良いです。

4週間後に1回目の検査をして、2回目は12週間後まで待ってもいいですし、
あいだを取って、6週間後に1回目の検査をして、12週間後に2回目の検査をしてもいいと思います。

体験から管理人が言えるのは、あなたの精神状態と相談しながら検査回数を決めるべきだということ。大切なのは、あなたのペースに合わせて検査回数を決めることです。頑張ってこの苦しい12週間を乗り切りましょう。


検査キット比較 風俗とHIV感染
検査目的で選ぶ 管理人の体験談
HIV検査キットについて HIVの基礎知識
検査キットサイト おすすめ度 評価・レビュー
第1位 STDチェッカー 使用方法が丁寧に解説されていて、初めて検査キットを使う方でも迷うことなく検査が行えます。2003年から販売し信頼性が高く実績のある検査キット。
第2位 GME医学研究所 自社検査機関による信頼ある検査とローコストパッケージ、送料・代引手数料無料が特徴。最安3,440円での検査が可能。
第3位 ふじメディカル 横浜市の認可を受けた自社ラボでの検査と、検査キットの低価格が特徴。検査結果は指定メールアドレスへの通知/電話確認/簡易書留での郵送から選択。
第4位 セルシーフィット 検査結果は信頼でき、検査キット本体と送料が安く設定されていますが、若干ホームページ(検査結果の確認)と検査キットの使い方説明がわかりにくい点があります。
第5位 宅配ドクター ポップなサイトとパッケージデザインで女性がメインターゲット。検査は信頼できる機関へ委託しているので問題ありませんが、検査キットの種類が少な目なのが残念。
第6位 kensa.biz 医療機関が販売・検査をする検査キット。しかしホームページが雑で検査キットをうまい具合に探せません・・・更には、採血手順書も古くきちんと整備されていません。

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