手遅れにならない為の早期治療

治療

日本国内では増え続けているHIV(エイズ)。

現在新規にHIV感染が発見される患者のうち1/3の患者の方は、エイズ(日和見感染症)の症状が発症してからHIV感染に気が付いている状況です。

HIV感染に気が付いた時には既に、HIVウイルスが体内の免疫細胞を破壊しつくしているため治療も困難となり、エイズ発症時の症状が重度であれば後遺症を残したり死亡することもあります。

また長期間の入院や治療が必要となり、それが原因で仕事を辞めなければならない場合も当然出てきます。

せっかく治療法(抗HIV療法)が進歩してきているのに、これは非常に残念な結果です。

早期に治療を開始しさえすれば、エイズ(日和見感染症)の発症を長期間抑え込むことが可能となりますので、少しでも早期に治療を開始することが重要なのです。

新規HIV感染者の割合

これまでHIVウイルスに感染してからエイズ発症までの期間は5年~十数年と言われてきました。

しかし近年、エイズ発症時期が早くなってきているというアメリカの報告があります。

新規にHIVウイルスに感染した患者のうち、36%の患者がなんと1年以内にエイズ指標疾患(日和見感染症)を発症したというのです。

抗HIV療法の進歩に関係があるのかもしれませんが、HIV病原性が変化してきている可能性も否定できません。

エイズ発症までの期間

エイズ発症までの期間が短くなると治療期間が短くなってしまうため、各個人がかなり意識をして定期的に検査を行う必要があります。

このことからも、万が一HIV感染が気になる不安な行為があるのであれば、HIVウイルスに感染してからエイズを発症するまでの期間を1年未満と想定して、今まで以上に早くHIV治療を開始する必要があると言えるでしょう。

薬での治療

HIVウイルスに感染すると免疫力が極端に低下してくるため、心血管疾患、慢性腎臓病、悪性腫瘍(がん)などの長期合併症を発症する可能性も上がってきます。

これらの長期合併症もやはり、HIV感染症の治療(抗HIV療法)を早期に開始すればするほど予防ができるようになってきます。

また今までは副作用が懸念されていたため、抗HIV薬を飲みたくても早期に治療を開始できない状況がありました。

免疫細胞(CD4)数がある程度減少してきてから日和見感染症の発症を防止する目的で抗HIV薬を服用することが多く、理想的な早期治療が開始できなかったのです。

しかし近年では副作用の少ない抗HIV薬が開発されていますので、副作用の心配もなく早期に治療を開始することが可能となっています。

HIV感染の発見が遅れてしまえばそれだけ治療も遅れ、防げるはずの合併症や日和見感染症を発症してしまいます。せっかく治療法や抗HIV薬が進歩してきていますので、1日でも早期に治療を開始することを心がけましょう。


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