エイズ指標疾患と悪性腫瘍

悪性腫瘍

HIV(エイズ)に感染すると悪性腫瘍を発症しやすくなります。

悪性腫瘍も免疫力の低下に伴い発症する(エイズ指標疾患である)エイズ指標悪性腫瘍と、エイズ指標疾患でない非エイズ指標悪性腫瘍とに分けられます。

抗HIV療法を開始する際に悪性腫瘍を発症しているようであれば、悪性腫瘍の治療にも気をつけなければなりません。

また治療法の進歩によりHIV(エイズ)感染者の生存期間も長くなってきていますので、長期治療の中で悪性腫瘍への対策が重要になってきています。

エイズ指標疾患となっている悪性腫瘍(AIDS Defining Malignancies:略ADM)には以下のようなものがあります。

疾患名 原因ウイルス
カポジ肉腫 ヒトヘルペスウイルス8型
浸潤性子宮頸癌 ヒトパピローマウイルス
原発性脳リンパ腫 EBウイルス
非ホジキンリンパ腫 EBウイルス

これらの腫瘍はいずれも発症が確認された時点で、エイズと診断されます。

エイズ指標悪性腫瘍は、HIV(エイズ)感染により免疫細胞(CD4)数が減少することに起因します。免疫細胞(CD4)数が減少し、原因ウイルスが活性化されるのです。

エイズ指標疾患に定義されていない悪性腫瘍(Non AIDS Defining Malignancies:略NADM)には以下のようなものがあります。

  • 肛門癌
  • ホジキンリンパ腫
  • 皮膚癌
  • 頭頚部癌
  • 肺癌
  • 肝細胞癌
  • 精巣腫瘍

これらは非エイズ指標疾患ですが、HIV(エイズ)感染者と比べるとやはり発症率が高く、低年齢化や再発率なども上がります。

HIV治療

現在、女性特有の癌である子宮頸癌の検診は広く行われるようになってきましたが、その他の癌についてはほとんど検診する機会がないというのが実状です。

会社の定期健診や医療機関・人間ドックなども利用してもっと検診頻度を増やすべきです。

また悪性腫瘍治療は、免疫細胞(CD4)数が減少してしまってからではどうしても回復スピードが遅くなってしまいますので、なるべく早く治療を開始する必要があります。

悪性腫瘍治療だけでなく、同時に抗HIV療法も早期治療が非常に有効です。


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