治療法の進歩【抗HIV療法(ART)】

体の異常信号

HIVウイルスに感染すると抵抗力が低下してきて、様々な日和見感染症を誘発してしまいます。

発症した日和見感染症をいくら頑張って治療しようとも、体内の免疫細胞が破壊され数が減っているため完治することはありません。

たとえその1つの日和見感染症が治療できたとしても、すぐにまた違う疾患(日和見感染症)を発病してしまうことでしょう。

HIVウイルスに感染するとすぐに死亡するわけではありません。数年~数十年かけて免疫細胞が破壊され続けた結果エイズ(多くの日和見感染症)を発症し、治療ができなくなり死亡してしまうのです。

治療法の進歩

エイズ(HIV)が発見された当初から、エイズ(HIV)は手の打ちようがない不治の病として恐れられ続けてきました。

しかし、医学(治療法)は確実に進歩をします。それが人類の素晴らしいところ。

1996年頃から始まった抗HIV療法により、現在ではかなりエイズの発症を遅らせることが可能になっています。

抗HIV療法(ART)
複数の抗HIV薬を併用して治療することで、耐性ウイルスの出現を劇的に防ぐことができる治療法。
抗HIV療法による治療ではHIVウイルス数の増殖を防ぐことが出来るため、減少してきた免疫細胞の数を増やすことが可能です。しかし、決して途中で止めてはなりません。
また、抗HIV療法をART(アート)と言います。一昔前まではHAART(ハート)と言っていました。
意味は『Highly Active Antiretroviral Therapy(強力なウイルスの排除)』で、ARtは『Antiretroviral Therapy』の略となります。いずれも意味は同じです。

抗HIV療法でも体内から完全にHIVウイルスを排除することはできませんが、根気よく続けることで限りなくゼロに近づけることは可能です。

当サイトでは何度も触れていますが、HIV(エイズ)の治療で最も大切なことは『早期検査と早期の治療開始』です。

いくら抗HIV療法(ART)でHIVウイルスの増殖を抑えることが出来るとしても、膨大に増えたHIVウイルスを排除していくのには時間も体力も必要です。

また、治療開始前に日和見感染症を発病してしまっては、例え治療できたとしても重い後遺症を残してしまうことにもなりかねません。

まだHIVウイルス数が少ない内(免疫細胞数が多い内)に個人個人に合った適切な治療を1日でも早く開始し、HIVウイルス数の増殖を如何に抑えるかが重要になってくるわけです。


検査キット比較 風俗とHIV感染
検査目的で選ぶ 管理人の体験談
HIV検査キットについて HIVの基礎知識
検査キットサイト おすすめ度 評価・レビュー
第1位 STDチェッカー 使用方法が丁寧に解説されていて、初めて検査キットを使う方でも迷うことなく検査が行えます。2003年から販売し信頼性が高く実績のある検査キット。
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第5位 宅配ドクター ポップなサイトとパッケージデザインで女性がメインターゲット。検査は信頼できる機関へ委託しているので問題ありませんが、検査キットの種類が少な目なのが残念。
第6位 kensa.biz 医療機関が販売・検査をする検査キット。しかしホームページが雑で検査キットをうまい具合に探せません・・・更には、採血手順書も古くきちんと整備されていません。

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