急性HIV感染症状(HIV初期症状)時期での偽陽性

急な

HIVウイルスに感染するとHIV感染症の初期症状が現れることがあり、この初期症状を急性HIV感染症状と言います。(この時期を”急性感染期”という)

■ 急性HIV感染症状(HIV初期症状)についての解説はこちらの記事も参考にしてください。
→ HIVの初期症状とウインドウピリオド

急性HIV感染症状(HIV初期症状)は50%以上の確率で現れますが、その症状は数日から数週間で自然に治まります。(個人差有り)

急性HIV感染症状(HIV初期症状)が現れるこの時期でもHIVウイルス感染を疑う場合はHIV(エイズ)検査を行うことは可能ですが、検査方法毎にウインドウピリオドが異なってくるため偽陽性に注意が必要です。

■ 検査方法とウインドウピリオドの関係はこちらの記事を参考にしてください。
→ 検査方法によるウインドウピリオドの違い

HIV(エイズ)検査では、スクリーニング検査(1次検査)と確認検査(2次検査)を行うのですが、一般的に1次検査であるスクリーニング検査の方がウインドウピリオドが短くなります。

スクリーニング検査と確認検査のウインドウピリオド比較

このため急性HIV感染症状(HIV初期症状)時期でのHIV検査では、たとえスクリーニング検査で陽性(+)反応が出たとしても、確認検査で陰性(ー)と判断されてしまう可能性が高くなってしまうのです。

本来HIVウイルスに感染していたとしても、このように急性HIV感染症状(HIV初期症状)時期の検査では偽陽性(誤診断)となることがあることを知っておきましょう。

ではどうすればいいのでしょうか?

不安な性行為があり、どうしても急性HIV感染症状(HIV初期症状)と思えて仕方がないような場合の選択肢は2つ。

  1. 不安な性行為から12週間後に再検査を行う
  2. 不安な性行為から11日後に遺伝子検査(NAT検査、PCR検査)を行う

このどちらかしかありません。

急性HIV感染症状(HIV初期症状)時期で正確な検査結果を得るためには、遺伝子検査(NAT検査、PCR検査)しかありません。

遺伝子検査(NAT検査、PCR検査)は血中のHIVウイルス(HIV-RNA)量を検査するものでウインドウピリオドが7日~10日と非常に短いため、不安な性行為から11日が経過していれば正確な検査結果を得ることが可能になります。

遺伝子検査のウインドウピリオド

HIVウイルスに感染してからの数週間(急性HIV感染症状時期)は爆発的にHIVウイルスが増殖するため、むしろ血中のHIVウイルス(HIV-RNA)量を測定する遺伝子検査にはもってこいの時期となります。

しかし、保健機関や医療機関での検査はどうしても敷居が高いため、管理人の場合は急性HIV感染症状(HIV初期症状)に似た症状が出ましたが遺伝子検査は受けず、自宅で行うHIV検査キットで代用しました。

うまくHIV検査キットを利用すれば、この辛い時期を乗り切ることが可能なのです。

HIV検査キットを利用した急性HIV感染症状(HIV初期症状)時期を乗り切る方法はこちらの記事をご覧ください。
→ 体験(経験)したからこそ言える、HIVノイローゼからの脱却方法


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